皆さまこんにちは!
本日のお題は
幼稚園、保育園、老健施設をはじめ、
マンション、公園などなどの、
「ちょっと危ない」場所
を3日で改善する1つのアイデア
をご紹介します◎
目次
1.ちょっと危ないと思っていた場所、ありませんか?
幼稚園、保育園、福祉施設、病院、
マンション、遊戯施設、公園。
どのような施設でも、
これ、ちょっと
危ないんじゃないのかな
そういう場所が
あるのではないでしょうか。
例えば、幼稚園の園庭などにある土管。
子ども達が遊んでいる最中に、
もし土管端のカドで
頭や顔を打ってしまったら?
コンクリートだから、
大きな怪我に繋がるかもしれません。
例えば、エントランスや入口のスロープ。
雨が降っていて、
滑りやすくなっているところに
元気よく子ども達が
走り込んで行ったら。
もしくは、
その上を足や腰の悪いお年寄りが
歩いたら。
例えば、遊具の下。
大人から見れば2m程度の遊具は、
「高くそびえたつ」という感覚は
それほど、ないかもしれません。
しかしながら、
大人でも、2mという高さは
命を落とすのに十分な高さです。
ましてや
体の発達途上の子どもなら
尚のことですよね。
思わぬところにある段差。
なんでこんな場所に?
というところにあるカド。滑りやすい場所。
皆さんは、
「ヒヤリ・ハット」した場所に
心当たりはありませんか?
2.見積もりは「タダ」です!
こんな場所は
施工できるんだろうか?
とか、
小面積だから
わざわざ来てもらうのも……。
とか、
呼んだら
断りにくいしなあ。
なんて、
そんなお優しいお客様も
たくさんおられるイメージですが
では◎日に施工、よろしくお願いします
と取引条件書を交わして
確定のご確認を頂くまでは、
もう何があってもタダです!!
断ってくださってもいいんです!
予算が取れたら…
とか、少し先の話になっても
全然OKです!
大切な施設、大切な運営資金ですから、
ご納得頂けるまで
ご提案や話し合いを何度でもさせて
頂けたらな、と思っております。
「危ないのを何とかするアイデアくれや」
くらいの感覚で、
是非ご連絡してみてくださいませ。
一緒に
「ヒヤリ・ハット」を
減らすことのお手伝い
がサトーの目標です◎
3.具体的にどういう対策をするの?
具体的には、
ゴムチップ施工
という工法で対策を取ります。
その名の通り、
ゴムチップ、あるいはゴムを使用して
角、滑りやすい床、遊具下などを
保護します。
幼稚園の土管の対策
土管は外にあるものなので、
もちろん雨や風に晒されますし、
紫外線劣化もありますよね。
ホームセンターに売っている
スポンジ状のコーナーガードでは
少し心許ないことも……。
ということで、
ご希望の長さ、大きさに合わせて
ゴム製のコーナーガードを制作します。
もともと
屋外で使用されることを想定して
いますので、屋外でも安心。
土管だけでなく、手洗い場の角、
柱の角など、ぶつかったら大けがに
繋がりそうな場所の保護ができます。
滑りやすいエントランスやスロープの対策
滑りやすいエントランスや
スロープ、階段は、
現地でゴムチップを施工することで
滑り止め効果と併せて、
転倒時の衝撃を緩和する効果
も得られます。
ゴムなので柔らかく、
落ち着いた色合いの仕上がりで
景色がぱっと明るくなりますよ。
併せて、
角を保護するゴムなどもあるので
むき出しのコンクリート面では、
万が一の時に
危険ですよね。
このように、
ゴムで角を覆ってしまえば安心です。
ご覧になったことも
あるかもしれませんね。
躓いてこけたら危なかったであろう、
コンクリートの犬走も
柔らかく保護できます。
遊具の下の保護
最近は、マンションの中にも遊具を
設置しないといけないようになって
いますよね。
遊具下の保護は、
「高いところから落ちてしまう」
ことを前提に、
かなりクッション性の高い
ゴムチップを使用します。
標準の厚さは5cm。
頭部への衝撃で、頭蓋骨陥没、脳挫傷が
起こる可能性が低いとされる柔らかさに
仕上げます。
※HIC値と言います。
ちょっと危ないを、3日で改善!
さて、複数の事例を挙げて
ご説明差し上げましたが、
とても広い㎡数を除けば、
だいたい3日頂ければ
「ちょっと危ない」を改善できます。
ご相談、お見積りときて
施工は長くても3日ほど。
土管などであれば
1日もかかりません。
「もしも」の時に備えて、
気になるなー
と思いましたら是非、
サトウ(0862975447)まで
お気軽にご連絡くださいませ!
それでは!